2018/08/24
まもなく9月に入ります。季節の変わり目では体調を崩してしまうことがあります。
そこで気をつけなくてはならないのが、夏から秋にかけて起こりやすい「秋バテ」です。秋は寒暖の差があり、昼は暑くても、朝晩は涼しくなってきます。秋特有の低気圧が通ることや、寒暖の差が原因で、体調を崩しやすいのです。空気も澄んできて過ごしやすいですが、気候の変化にはより注意することが必要です。
そこで大事なのは身体を温めることです。夏はシャワーだけで済ませてしまうこともあると思いますが、気温が涼しくなってくると湯冷めも早いので、身体の芯から温めるつもりで、しっかりと湯船に浸かることが大事です。秋になると色の濃い野菜が旬を迎え、秋バテを予防したり、秋バテを予防したり、身体の循環を良くしてくれる食材もたくさんあるので是非積極的にとりいれて下さいね。そして一枚羽織れるカーディガンや、シャツを持ち歩くこともおススメします。夏の終わりから秋への移り変わり・・・すばらしい日本の四季を楽しみつつ、毎日の暮らしが穏やかに送ることができるといいですね。
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