2018/08/03
今年の夏は全国で約2000人もの人が熱中症で救急搬送され、20名以上の死者を出す猛暑地獄となっています。我流の暑さ対策で乗り切れるほど、今年の夏は甘くないのです!水分や塩分の補給といった熱中症対策を呼び掛けていますが、水分補給のつもりで飲んでいる飲料の種類によっては、利尿作用のせいで排出量が摂取量を上回り、逆に体内の水分不足を招く可能性があるとのことです。主にカフェインを含む、緑茶やコーヒーがそれにあたります。そしてこれと同様に、アルコールも全般的に利尿作用があります。この季節、仕事終わりの楽しみにビールをガブガブ飲んでしまいがちですが、水分補給どころか脱水症状にもなりかねませんのでご注意くださいね。そして、一気に大量の水分をとると、尿として出る排出量が上回ってしまうため〝がぶ飲み”は厳禁ですよ!8月は始まったばかりです。まだまだ暑い日が続きますので、皆さん皆さん今まで以上に自分を気遣い、体調を崩すことのないようお気をつけください。
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