2018/08/02
私たちは日々、多くの人に助けられながら生きています。人はひとりでは生きていけない弱い生き物なので、助け合い、寄り添いながら生きています。だからこそ、大切なのは感謝の心を失わないこと・・・「ありがとう」という気持ちを忘れないことだと思います。しかし、悲しいことに人は慣れてしまう生き物なのです。はじめは感謝していたことも、次第に鈍感になってきます。
「やってもらって当然」そんなふうに考えてしまうようになります。
身近なものほど「当たり前」になりやすく、つい感謝の心を忘れてしまいます。そして感謝の気持ちがあったとしても、一緒にいる時間が長ければ長いほど、「今さら…」「恥ずかしい」などで口に出して言わなくなってしまいますよね。でも、思っているだけでは伝わらないこともあります。「ありがとう」と感謝の気持ちを言葉にして伝えてみましょう!言われた相手も、言った本人もとてもホッコリとしたあたたかい気持ちになるはずです。当たり前になりすぎて、そこにある幸せに気付かないなんてことにならないように、どんな時でも感謝の心を忘れないでいましょう。いまなら入会金3,500円→無料キャンペーン中です!